自律神経失調症と冷え性

自律神経失調症が引き起こす主な症状として、冷え性が挙げられます。「冷え性」と聞いて真っ先にイメージされるのは手先や足先の冷えだと思いますが、実は冷え性の症状はそれだけではありません。

冷え性の症状

風邪

適切な体温調節ができないため体が弱り、風邪などをひきやすくなってしまいます。

 

腹痛・下痢

体が冷えると共に腹部が冷えて、腹痛や下痢を起こしやすくなってしまいます。

 

集中力の低下

体の冷えが気になることで、集中力が低下してしまいます。

 

疲労

毛細血管が収縮しているため、酸素を体中に供給する機能が低下してしまい、疲労がたまりやすくなります。

 

不眠

体の冷えが気になってしまうので眠れなくなってしまいます。また眠れたとしても、非常に浅い眠りにしかなりません。

冷え性の応急措置

自律神経失調症によって引き起こされる冷え性を治すには、大元である自律神経失調症を治療しなければなりません。しかし、自律神経失調症の治療には長い期間が必要です 。そこでこの項目では、冷え性の症状を抑えるための方法をご紹介します。

食べ物を選ぶ

下記に挙げた、体を冷やす効果がある食べ物は避けましょう。

 

野菜類

きゅうり・セロリ・とうがん・なす・白菜・もやし・緑黄色野菜など

 

果物類

メロン・スイカ・みかん・バナナ・ビワなど

 

魚介類

カニ・あさり・しじみ

 

海藻類

昆布・わかめ・のり・ひじき

 

調味料

甘味料・食品添加物・ラード

 

穀物類

米・小麦・大麦

 

その他

たばこ・チョコレート・スナック菓子・砂糖・お茶

体を温める

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体を温めることで、冷え性の症状を抑えることができます。具体的な方法としては、お風呂に入る・カイロを使う・靴下や手袋を使う・暖房をいれることなどが挙げられます。

 

しかし、食品選びや体を温めるという方法は、あくまでも冷え性の症状を“抑えるだけ”です。根本的に冷え性を治療するためには、まずは自律神経失調症を治療しなければなりません。